視覚

AirPodsを装着し、盲導犬と歩いている視覚に障がいのある女性

視覚に障がいがある方にも、単に大きな文字を好む方にも。ディスプレイをカスタマイズしたり、デバイスをコントロールしたり、周囲の環境を確認するのに役立つ機能を紹介します。

アップデートVoiceOver

スクリーンが映していることを話します。

VoiceOverは、デバイス上で起きていることを正確に説明する業界最先端の画面読み上げ機能です。要素の説明を耳で聞くことで、タッチスクリーンやトラックパッド上でのシンプルなジェスチャーやBluetoothキーボードを使って、画面上で簡単に移動できるようにします。タッチスクリーンやトラックパッド上でダイヤルのように機能する独自のロータージェスチャーを使えば、ウェブサイトなどのコンテンツをブラウズするのも思いのまま。人物、オブジェクト、テキスト、グラフも、かつてないほど詳しく説明します。VoiceOverは60以上の言語と地域で利用でき、ニーズに合わせて細かくカスタマイズするオプションもあります。音声フィードバック用の声の中から好きなものを選び、強弱、スピード、音声に付随するサウンドと触覚フィードバックを好みに合わせて変えることもできます1

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、HomePod

アップデート

VoiceOverは、デバイス上で起きていることを正確に説明する業界最先端の画面読み上げ機能です。要素の説明を耳で聞くことで、タッチスクリーンやトラックパッド上でのシンプルなジェスチャーやBluetoothキーボードを使って、画面上で簡単に移動できるようにします。タッチスクリーンやトラックパッド上でダイヤルのように機能する独自のロータージェスチャーを使えば、ウェブサイトなどのコンテンツをブラウズするのも思いのまま。人物、オブジェクト、テキスト、グラフも、かつてないほど詳しく説明します。VoiceOverは60以上の言語と地域で利用でき、ニーズに合わせて細かくカスタマイズするオプションもあります。音声フィードバック用の声の中から好きなものを選び、強弱、スピード、音声に付随するサウンドと触覚フィードバックを好みに合わせて変えることもできます1

VoiceOverを設定する:

アップデート:

VoiceOverのためのSiriの声を改善。Appleの音声合成技術における最新の進歩により、VoiceOverを使う時のSiriの声はスムーズで表現力豊か。高速で話す時でも同様です。

内蔵された声を個別に設定。内蔵されている声の中から好きなものを選び、それぞれの声についてピッチ範囲などの設定を調整できます。

MacのVoiceOverによるXcodeの操作を改善。MacのVoiceOverでは、ソースコードのランドマークを表示したり、ブレークポイントなどのソースコード上の場所にジャンプするなど、新しいコマンドを使えます。コードを書きながらVoiceOverフィードバックをカスタマイズすることもできます。

Apple WatchのVoiceOverによるコンパスアプリの体験を改善。Apple Watchのコンパスアプリでバックトレースを使っている時に、VoiceOverがサウンド、触覚、音声のフィードバックを返せるようになりました。

VoiceOver + 点字

あなたにぴったりな
点字の体験を。

VoiceOverは、画面に何が表示されているかを点字でも正確に説明します。Bluetooth経由で更新式点字ディスプレイをApple製デバイスに接続して使ったり、点字画面入力でタッチスクリーン上に直接点字を入力することも。点字はMacのキャプションパネルで自動的にテキストに変換されるので、視覚に障がいがない方もVoiceOverの読み上げを目で追えます。更新式点字ディスプレイや互換性のあるBluetooth対応の点字キーボードは、Apple Watchでも使うことができます2。iOSとiPadOSには70以上の、macOSには100以上の更新式点字ディスプレイが対応しているので、あなたにぴったりの点字体験が見つかるでしょう。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

VoiceOverは、画面に何が表示されているかを点字でも正確に説明します。Bluetooth経由で更新式点字ディスプレイをApple製デバイスに接続して使ったり、点字画面入力でタッチスクリーン上に直接点字を入力することも。点字はMacのキャプションパネルで自動的にテキストに変換されるので、視覚に障がいがない方もVoiceOverの読み上げを目で追えます。更新式点字ディスプレイや互換性のあるBluetooth対応の点字キーボードは、Apple Watchでも使うことができます2。iOSとiPadOSには70以上の、macOSには100以上の更新式点字ディスプレイが対応しているので、あなたにぴったりの点字体験が見つかるでしょう。

VoiceOver + 点字を設定する:

アップデート拡大鏡

カメラを使って、
もっとよく見ることが
できます。

拡大鏡はデジタル版の虫眼鏡のように機能するだけでなく、いろいろなことに使えます。iPhoneやiPadのカメラを使って、メニューや標識など、あなたがレンズを向けた物体のサイズを拡大するので、画面上ですべてのディテールがはっきりと見えるようになります。フラッシュを使って対象物に光を当てたり、フィルタを調整して色を見分けやすくしたり。特定のフレームをフリーズして、クローズアップで静止画像を見たり。iPadのSplit Viewでは、画面の一方で拡大鏡を使って物体のサイズを拡大しながら、もう一方でメモを取ったりEメールを書くこともできます。

視覚に障がいのある方が周囲の状況をより詳しく知りたい時は、拡大鏡の検出モードが役立ちます。カメラ、LiDARスキャナ、デバイス上の機械学習から得た情報を組み合わせることで、人の検出、ドアの検出、画像説明、テキストの検出、指差し読み上げなどの賢いツールを使えるようにします3人の検出機能を使うと、列に並んでいる時に近くにいる人との距離を測定できます。ドアの検出機能は、あなたから数メートル以内にあるドアやテキストのほか、トイレや禁煙のサイン、車椅子が使える入口の標識なども識別して、行きたい場所への移動をサポートします。画像説明とテキストの検出により、カメラの視野に入っている人、物、風景、テキストについて、さらに詳しく聞くことができます。指差し読み上げ機能は、家電製品のボタンやファイルのラベルなど、あなたが指差した物体に書かれているテキストを識別して読み上げるので、毎日の活動や作業をより簡単に、より自立して行えるようになります4

利用できるデバイス:

iPhone、iPad

アップデート

拡大鏡はデジタル版の虫眼鏡のように機能するだけでなく、いろいろなことに使えます。iPhoneやiPadのカメラを使って、メニューや標識など、あなたがレンズを向けた物体のサイズを拡大するので、画面上ですべてのディテールがはっきりと見えるようになります。フラッシュを使って対象物に光を当てたり、フィルタを調整して色を見分けやすくしたり。特定のフレームをフリーズして、クローズアップで静止画像を見たり。iPadのSplit Viewでは、画面の一方で拡大鏡を使って物体のサイズを拡大しながら、もう一方でメモを取ったりEメールを書くこともできます。

視覚に障がいのある方が周囲の状況をより詳しく知りたい時は、拡大鏡の検出モードが役立ちます。カメラ、LiDARスキャナ、デバイス上の機械学習から得た情報を組み合わせることで、人の検出、ドアの検出、画像説明、テキストの検出、指差し読み上げなどの賢いツールを使えるようにします3人の検出機能を使うと、列に並んでいる時に近くにいる人との距離を測定できます。ドアの検出機能は、あなたから数メートル以内にあるドアやテキストのほか、トイレや禁煙のサイン、車椅子が使える入口の標識なども識別して、行きたい場所への移動をサポートします。画像説明とテキストの検出により、カメラの視野に入っている人、物、風景、テキストについて、さらに詳しく聞くことができます。指差し読み上げ機能は、家電製品のボタンやファイルのラベルなど、あなたが指差した物体に書かれているテキストを識別して読み上げるので、毎日の活動や作業をより簡単に、より自立して行えるようになります4

拡大鏡を設定する:

アップデート:

指差し読み上げ。視覚に障がいがある方は、指差し読み上げ機能を使って、家電製品、キーパッド、ラベル付きファイルなど、テキストを含む物体をもっと簡単に使えるようになります4。ボタンや要素を指差して、その上をなぞるように指を動かすと、iPhoneやiPadがテキストを読み上げて、操作の実行や選択をサポートします。この機能はVoiceOverとシームレスに統合されています。

テキストの検出。カメラの視野内にあるすべてのテキストを識別して読み上げる、検出モードの機能です。VoiceOverとシームレスに統合されています。

読み上げコンテンツ

書き言葉から話し言葉へ。

読み上げコンテンツには、デバイスがテキストを読み上げられるようにする様々な機能が含まれています。画面の読み上げ機能を使えば、画面上のあらゆるコンテンツを読み上げさせることができます。特定の範囲のテキストを選んで聞きたい時は「選択項目の読み上げ」機能を使いましょう。これらの機能では、読み上げる際に、カスタマイズされた色とスタイルで単語、文章、またはその両方を強調表示できます。読み上げコントローラを使って、読み上げの再生中にそのペースをより正確に操作することもできます。入力した文字を一つひとつ読み上げさせるには、入力フィードバックを有効にしましょう。読み上げコンテンツは60以上の言語と地域で利用でき、内蔵された声のピッチ範囲などの設定を調整することもできます1。言語は自動的に検出され、声の切り替えもシームレスなので、無機質に感じられることはありません。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac

読み上げコンテンツには、デバイスがテキストを読み上げられるようにする様々な機能が含まれています。画面の読み上げ機能を使えば、画面上のあらゆるコンテンツを読み上げさせることができます。特定の範囲のテキストを選んで聞きたい時は「選択項目の読み上げ」機能を使いましょう。これらの機能では、読み上げる際に、カスタマイズされた色とスタイルで単語、文章、またはその両方を強調表示できます。読み上げコントローラを使って、読み上げの再生中にそのペースをより正確に操作することもできます。入力した文字を一つひとつ読み上げさせるには、入力フィードバックを有効にしましょう。読み上げコンテンツは60以上の言語と地域で利用でき、内蔵された声のピッチ範囲などの設定を調整することもできます1。言語は自動的に検出され、声の切り替えもシームレスなので、無機質に感じられることはありません。

読み上げコンテンツを設定する:

アップデートディスプレイ設定とテキストサイズ

あなたにぴったりな
表示をどうぞ。

自分の使い方に合わせてディスプレイ設定を変更しましょう。アプリごとに設定を適用することもできます。カラーフィルタを使うか色を反転させてカラー設定をカスタマイズしたり、好みに合わせて透明度とコントラストを調整したり。macOSでポインタのサイズを大きくして見つけやすくしたり、色をカスタマイズして画面上で見つけやすくするなど、ポインタをパーソナライズすることもできます。

テキストサイズ機能を使うと、簡単なフォント調整でテキストをより読みやすく、見やすくできます。文字を大きくしたい時は、アクセシビリティスライダを使ってサイズを調整。文字を太くすると、画面上の文字がよりくっきりと表示されます。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

アップデート

自分の使い方に合わせてディスプレイ設定を変更しましょう。アプリごとに設定を適用することもできます。カラーフィルタを使うか色を反転させてカラー設定をカスタマイズしたり、好みに合わせて透明度とコントラストを調整したり。macOSでポインタのサイズを大きくして見つけやすくしたり、色をカスタマイズして画面上で見つけやすくするなど、ポインタをパーソナライズすることもできます。

テキストサイズ機能を使うと、簡単なフォント調整でテキストをより読みやすく、見やすくできます。文字を大きくしたい時は、アクセシビリティスライダを使ってサイズを調整。文字を太くすると、画面上の文字がよりくっきりと表示されます。

ディスプレイとテキストサイズを設定する:

アップデート:

Macのテキストサイズのカスタマイズ。Finder、メッセージ、メール、カレンダー、メモなど、すべてのMacアプリのフォントサイズをシステム設定でまとめてカスタマイズできます。単一の優先テキストサイズを設定するか、アプリごとにカスタマイズするかを選べます。

New刺激的な光の点滅を検知時に暗くする

映像のチカチカを抑えて見やすくします。

明るい光の点滅を避けたい方が、ビデオコンテンツをより快適に見れるようにする機能です。「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」をオンにすると、このような場面の映像が自動的に暗くなります。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple TV

New

明るい光の点滅を避けたい方が、ビデオコンテンツをより快適に見れるようにする機能です。「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」をオンにすると、このような場面の映像が自動的に暗くなります。

「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」を設定する:

Newアニメーション画像を一時停止

動きをなくしてストレスをなくします。

メッセージやSafariなどのアプリで、動く要素を含む画像を自動的に一時停止します。急速な動きに敏感な方は、この機能をオンにすることで、ウェブサイトのブラウズ中に出てくる動画やグループチャット内のGIFなど、アニメーション画像の動きを簡単に止められます。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac

New

メッセージやSafariなどのアプリで、動く要素を含む画像を自動的に一時停止します。急速な動きに敏感な方は、この機能をオンにすることで、ウェブサイトのブラウズ中に出てくる動画やグループチャット内のGIFなど、アニメーション画像の動きを簡単に止められます。

「アニメーション画像を一時停止」を設定する:

視差効果を減らす

スクリーン上の動きを
シンプルに。

「視差効果を減らす」をオンにすると、画面上の要素の動きを減らせます。アプリ間の移動やアプリの起動など、画面上で一部のアクションが視覚的によりシンプルになるので、動きに敏感な方に優しくなり、目の負担を軽減できます。あなたが選んだアプリだけに「視差効果を減らす」の設定を適用することもできます。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

「視差効果を減らす」をオンにすると、画面上の要素の動きを減らせます。アプリ間の移動やアプリの起動など、画面上で一部のアクションが視覚的によりシンプルになるので、動きに敏感な方に優しくなり、目の負担を軽減できます。あなたが選んだアプリだけに「視差効果を減らす」の設定を適用することもできます。

「視差効果を減らす」を設定する:

アップデートズーム

見やすいように画面を
拡大できます。

ズームは、デバイスに表示されているコンテンツを拡大できる画面拡大機能です。フルスクリーンで拡大することも、拡大した領域を別のウインドウで表示しながらほかの部分をもとの大きさのまま残す、ピクチャインピクチャ表示で使うこともできます5。VoiceOverと一緒に使えば、画面上で起きていることをよりはっきりと把握できるようになります。Macで「分割した画面に表示」のズーム方法を選ぶと、コンテンツが各画面に違う拡大率で同時に表示されます。複数のディスプレイでmacOSのズーム機能を使っている場合は、ディスプレイごとに異なるズームレベルを設定することもできます。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

アップデート

ズームは、デバイスに表示されているコンテンツを拡大できる画面拡大機能です。フルスクリーンで拡大することも、拡大した領域を別のウインドウで表示しながらほかの部分をもとの大きさのまま残す、ピクチャインピクチャ表示で使うこともできます5。VoiceOverと一緒に使えば、画面上で起きていることをよりはっきりと把握できるようになります。Macで「分割した画面に表示」のズーム方法を選ぶと、コンテンツが各画面に違う拡大率で同時に表示されます。複数のディスプレイでmacOSのズーム機能を使っている場合は、ディスプレイごとに異なるズームレベルを設定することもできます。

ズームを設定する:

アップデート:

マルチモニタズーム。複数のディスプレイでmacOSのズーム機能を使う場合は、マルチモニタズームを利用して、ディスプレイごとに異なるズームレベルを設定できます。

ポイントしたテキストの拡大

読んでいるところを
瞬時に大きく。

ポイントしたテキストの拡大機能は、iPadやMac上で、またはあなたが観ているApple TVのコンテンツの中で、文字を一段と見やすくします。段落、テキストボックス、キャプション、脚注の文字が小さすぎて読みにくい場合は、読みたい部分にポインタまたはApple Pencilを重ねてアクティベーションキーを押すだけ。選択した部分がより大きく、高解像度で表示されます。最も読みやすいフォントや色を選ぶこともできます。

利用できるデバイス:

iPad、Mac、Apple TV

ポイントしたテキストの拡大機能は、iPadやMac上で、またはあなたが観ているApple TVのコンテンツの中で、文字を一段と見やすくします。段落、テキストボックス、キャプション、脚注の文字が小さすぎて読みにくい場合は、読みたい部分にポインタまたはApple Pencilを重ねてアクティベーションキーを押すだけ。選択した部分がより大きく、高解像度で表示されます。最も読みやすいフォントや色を選ぶこともできます。

「ポイントしたテキストの拡大」を設定する:

iWork

作業の流れを
あなたに合わせて。

Pages、Numbers、Keynoteには、あなたも受け取る相手もアクセスしやすい書類、スプレッドシート、プレゼンテーションを作るのに役立つ機能がいくつも用意されています。イメージ、オーディオ、ビデオに説明を追加することもできます。画面読み上げ機能が簡単に識別してジャンプできる見出しを追加すれば、Pagesの書類全体をチェックしやすくなります。VoiceOverのレイアウトローターは、選択した要素の位置を自動的にそろえて、書類の見た目や読み上げられ方を思い通りに仕上げられるようにします。VoiceOverはオーディオグラフに対応し、データポイントを上昇または下降のピッチで表現することで、チャートやグラフの情報へのアクセスを容易にします。その結果、上昇と下降の傾向が理解しやすくなります。行と単語の間隔調整ツールを使えば、書類の読みやすさと編集しやすさが向上します。余分なスペースや大文字と小文字の書き分けなど、よくあるフォーマットのエラーを探すには、テキストチェッカーツールが便利です。書類、スプレッドシート、プレゼンテーションのチェックがさらに簡単になります。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac

Pages、Numbers、Keynoteには、あなたも受け取る相手もアクセスしやすい書類、スプレッドシート、プレゼンテーションを作るのに役立つ機能がいくつも用意されています。イメージ、オーディオ、ビデオに説明を追加することもできます。画面読み上げ機能が簡単に識別してジャンプできる見出しを追加すれば、Pagesの書類全体をチェックしやすくなります。VoiceOverのレイアウトローターは、選択した要素の位置を自動的にそろえて、書類の見た目や読み上げられ方を思い通りに仕上げられるようにします。VoiceOverはオーディオグラフに対応し、データポイントを上昇または下降のピッチで表現することで、チャートやグラフの情報へのアクセスを容易にします。その結果、上昇と下降の傾向が理解しやすくなります。行と単語の間隔調整ツールを使えば、書類の読みやすさと編集しやすさが向上します。余分なスペースや大文字と小文字の書き分けなど、よくあるフォーマットのエラーを探すには、テキストチェッカーツールが便利です。書類、スプレッドシート、プレゼンテーションのチェックがさらに簡単になります。

iWorkを設定する:

バリアフリー音声ガイド

情景がすみずみまで
聴こえます。

iPhone、iPad、Mac、Apple TVで映画を楽しむ時に、すべてのシーンの詳しい音声ガイドを聞くことができます。Apple TVアプリまたはiTunes Storeで、映画のタイトルの下に「AD」アイコンがあることを確認してください。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Windowsパソコン、スマートテレビ

iPhone、iPad、Mac、Apple TVで映画を楽しむ時に、すべてのシーンの詳しい音声ガイドを聞くことができます。Apple TVアプリまたはiTunes Storeで、映画のタイトルの下に「AD」アイコンがあることを確認してください。

バリアフリー音声ガイドを設定する:

アクセシビリティの
ショートカット

よく使うアプリに、よく使う
設定への近道を。

コントロールセンターまたはシステム設定で、最もよく使うツールや設定のためのショートカットを簡単に追加、整理、カスタマイズできます。アクセシビリティのショートカットは、サイドボタン、Digital Crown、または電源ボタンのトリプルクリックで、iPhone、iPad、Apple Watch、Mac、Apple TVでよく使うアクセシビリティ機能にすばやくアクセスできるようにします。拡大鏡、カラーフィルタ、ライブスピーチなどを追加しておけば、必要な時にすぐに使えます。

コントロールセンターでは、聴覚コントロールを使って、聴覚のアクセシビリティ機能をすばやく簡単に調整できます。「Made for iPhone」ヒアリングデバイスを管理したり、ヘッドフォン調整を変更したり、一日の環境の変化に合わせてバックグラウンドサウンドをオンにしたり。今使っているアプリを離れる必要はありません。

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

コントロールセンターまたはシステム設定で、最もよく使うツールや設定のためのショートカットを簡単に追加、整理、カスタマイズできます。アクセシビリティのショートカットは、サイドボタン、Digital Crown、または電源ボタンのトリプルクリックで、iPhone、iPad、Apple Watch、Mac、Apple TVでよく使うアクセシビリティ機能にすばやくアクセスできるようにします。拡大鏡、カラーフィルタ、ライブスピーチなどを追加しておけば、必要な時にすぐに使えます。

コントロールセンターでは、聴覚コントロールを使って、聴覚のアクセシビリティ機能をすばやく簡単に調整できます。「Made for iPhone」ヒアリングデバイスを管理したり、ヘッドフォン調整を変更したり、一日の環境の変化に合わせてバックグラウンドサウンドをオンにしたり。今使っているアプリを離れる必要はありません。

アクセシビリティのショートカットを設定する:

音声入力

声に出したら、文になります。

音声入力を使うと、声で文字を入力できます。しかも、対応言語は60以上。あなたが言った言葉をテキストに変換するには、テキストフィールドでオンスクリーンキーボード上のマイクボタンをタップするだけ。Macのシステム設定から音声入力を有効にすることもできます。声とタッチの切り替えもスムーズ。キーボードで入力する。カーソルを移動する。QuickTypeの候補を挿入する。音声入力を止めなくても、そのすべてをこなせます6句点、読点、疑問符などは、あなたが話す通りに自動的にテキストに追加され7あなたの声だけでメッセージに絵文字を挿入するのも簡単です8

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV

音声入力を使うと、声で文字を入力できます。しかも、対応言語は60以上。あなたが言った言葉をテキストに変換するには、テキストフィールドでオンスクリーンキーボード上のマイクボタンをタップするだけ。Macのシステム設定から音声入力を有効にすることもできます。声とタッチの切り替えもスムーズ。キーボードで入力する。カーソルを移動する。QuickTypeの候補を挿入する。音声入力を止めなくても、そのすべてをこなせます6句点、読点、疑問符などは、あなたが話す通りに自動的にテキストに追加され7あなたの声だけでメッセージに絵文字を挿入するのも簡単です8

音声入力を設定する:

ダークモード

目に映るすべてを
目にやさしく。

ダークモードは、スクリーン上のあらゆる要素を暗めの配色に変換して読みやすくします。ツールバーとメニューが背景に溶け込み、あなたのコンテンツがスクリーンの主役に。メール、Safari、カレンダーなどのアプリでは、暗めの背景に文字が明るく表示されるので、薄暗い場所でも文字が一段と読みやすくなります9

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple TV

ダークモードは、スクリーン上のあらゆる要素を暗めの配色に変換して読みやすくします。ツールバーとメニューが背景に溶け込み、あなたのコンテンツがスクリーンの主役に。メール、Safari、カレンダーなどのアプリでは、暗めの背景に文字が明るく表示されるので、薄暗い場所でも文字が一段と読みやすくなります9

ダークモードを設定する:

アップデートSiri

声だけで、探しているものを見つけられます。

Siriは、あなたが毎日するタスクをこなすお手伝いをします。ファイルを見つける。リマインダーを設定する。アクセシビリティ機能のオンとオフを切り替える。ほかにもたくさんのことをSiriに頼めます。一連のアクションやタスクを効率化したい場合は、Siriを使ってショートカットアプリからショートカットを実行しましょう。どのApple製品を使っていても、おなじみのアシスタントがいつでもお手伝いします10

利用できるデバイス:

iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、HomePod、AirPods

アップデート

Siriは、あなたが毎日するタスクをこなすお手伝いをします。ファイルを見つける。リマインダーを設定する。アクセシビリティ機能のオンとオフを切り替える。ほかにもたくさんのことをSiriに頼めます。一連のアクションやタスクを効率化したい場合は、Siriを使ってショートカットアプリからショートカットを実行しましょう。どのApple製品を使っていても、おなじみのアシスタントがいつでもお手伝いします10

アップデート:

Siriの速度をカスタマイズ。ニーズや好みに合わせて、より遅い、またはより速い速度で話すようにSiriをカスタマイズできます。

SafariのリーダーでSiriを使う。Safariのリーダーに対応するサイトでは、「Hey Siri、これを読んで」と言えば、Siriがテキストを読み上げます。

関連情報

Hadley(ハドレー)

iPhone、iPad、Apple TV、Apple Watchに内蔵された視覚のためのアクセシビリティ機能の使い方に関するトレーニングチュートリアルです。

さらに詳しく(英語)

AppleVis.com

視覚に障がいがあるApple製品ユーザーのコミュニティに参加できます。

さらに詳しく(英語)

点字ユーザガイド

Apple製品のユーザガイドの統合された点字版(英語)をダウンロードできます。エンボス加工印刷版を注文することもできます。

さらに詳しく(英語)

必要に応じて カスタマイズ。「選択項目の読み上げ」機能を紹介している。

Appleのアクセシビリティ機能を
もっと紹介します。

さらに詳しく