新規ウィンドウを開く
新着情報 2021 年 1 月 6 日

Appleのサービス事業、2020年にはかつてない規模で世界の人々にエンターテインメント、情報、交流を提供

Appleサービス事業の経済圏を示したイメージ。
オンライン学習、日用品の配達、車から誕生日を祝うなど、世界中の多くの人々がニューノーマルという変わりゆく新しい生活様式で過ごす中で、Appleが提供するサービスを新たな方法で利用しています。Appleの目利きが選んだ各種アプリケーション、ニュース、音楽、ポッドキャスト、テレビ番組、映画、その他を通じて、日々の生活の中でエンターテインメントを楽しみ、情報を得ながら、人々と交流し、健康にも留意しています。
ShareTheMeal、FaceTime、Wakeout!といったアプリケーションは人々に対して、困っている人に寄付しよう、大切な人と連絡を取り合おう、自分の健康を気遣おうという意識を作り出しました。「テッド·ラッソ:破天荒コーチがゆく」は常に前向きな態度でApple TV+の視聴者の心を釘付けにし、トム·ハンクスは「グレイハウンド」 荒波の中導いてくれました。Apple Musicのリスナーはお気に入りアーティストのライブ配信を自宅で観ながら “Dance Monkey” の歌詞を探したりもしました。”SmartLess” や NPR提供の “Code Switch” のようなポッドキャストに没頭したり、Apple Arcadeでは “忍び足のサスクワッチ” で遊んだり、新しく登場したApple Fitness+には見つけられるのを待っているワークアウトが目白押しです。Appleが使命とするプライバシーとセキュリティの保護ではユーザーに安心感をもたらすと共に、私たちが目指す質の高いキュレーションに向ける努力は、コンテンツクリエイターとアプリケーション開発者が思い描いたままのビジョンを実現する無類のプラットフォームの提供につながっています。
「今はかつてないほどに、世界中のお客様が、Appleが提供するサービスの幅広さと質の高さからインスピレーションや価値を見出し、日々の生活の中で多少なりとも影響を受けています。私たちは当社のサービスが目指す方向について非常に前向きに捉えており、アプリケーション開発者やクリエイターの皆様が得られる可能性と、当社のお客様に与えられる前向きで意味のある恩恵は共に無限であると確信しています」と、Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー·キューは述べています。
ここで、2020年のハイライトをいくつかご紹介すると共に、2021年に期待される新たな機会について展望してみましょう。
iOSのApp Store。
2008年のサービス開始以来、世界中のアプリケーション開発者はApp Storeを通じて累計2000億ドル以上の利益を得ることができました。
2020年は他に類を見ない1年となり、アプリケーションの重要性はかつてないほどに高まりました。アプリケーションを開発するデベロッパは新たな手段を通じて人々を結び付け、彼らが自宅で学び働きながら健康を維持するのを支援し、本当に必要とされるエンターテインメントを提供してきました。こうした努力の結果、デベロッパはデジタルグッズ&サービスの販売を通じて、App Storeから生み出される売上全体から見ればわずかな金額に過ぎませんが、2008年のApp Storeサービス開始からの累計で、2000億ドル以上の利益を得ることができました。
2020年に最もダウンロード数が多かったアプリケーションは Zoom と Disney+ で、これらは家族、友人、同僚、クラスメイトが連絡を取り合う助けとなりました。ゲームの人気もかつてないレベルで “Among Us” のようなヒット作や、“Roblox” のような長期の人気タイトルに注目が集まりました。上海を拠点に活動するmiHoYoのヒット作 “原神” が App Storeでの発表初週に新記録を打ち立てたように、デベロッパは事業規模に関係なく世界中で新たなオーディエンスを獲得しています。
こうしたトレンドは年末のホリデーシーズン中ずっと続き、クリスマスイブから大晦日にかけての1週間余りにApp Storeで提供されるデジタルグッズ&サービスに費やされた金額は18億ドルに上り、この大部分がゲーム関連によるものでした。そして2021年元旦には過去最高となる単日売上の5億4000万ドルを達成しました。
今週より、世界中の小規模·独立系デベロッパの多くが App Store Small Business Program の最初の対象者として、App Storeの手数料率引き下げの恩恵を得て、2021年以降の成長および事業拡大に向けた再投資を加速することになります。
Apple Musicの「今すぐ聴く」機能。
Apple Musicは昨秋に過去最大のアップデートを経て「今すぐ聴く」、まったく新しい「検索」、自分専用の「ラジオステーション」、そして「自動再生」といった新機能が追加されました。
Apple Musicにとって記録的な年となった2020年、世界中の人々が新しい音楽を見つけて楽しむことにより多くの時間を費やしました。過去最大のアップデートを経た Apple Music には「今すぐ聴く」、まったく新しい「検索」、自分専用の「ラジオステーション」、そして「自動再生」といった機能が追加されました。iOS 14を使用するリスナーのほぼ90パーセントがこれらの新機能を利用し、Apple Musicの業界屈指の歌詞表示機能の利用率は、2020年以降、2倍に増えました。
Apple Musicは7000万曲以上の楽曲を提供しており、世界最高の音楽知識を持ち、シーンを生み出す目利きによる何千ものプレイリスト、25,000を越えるラジオ番組のエピソード、その他のオリジナルコンテンツがあります。新しく公開された Apple Musicのラジオステーション は、Apple Music 1 、Apple Music Hits と Apple Music Country があり、音楽シーンで最も愛されているアーティストや尊敬されているDJらがナビゲートするまったく新しいオリジナル番組など、多様性のある世界規模のラジオ体験を何千万ものリスナーに届けています。
Apple MusicのDJたちは、世界的人気を博すスーパースターたちと FaceTime を通じてつながり、アーティストの自宅からインタビューやグループチャットをライブ配信したり、アーティストがファンに向けて独自に選曲したプレイリストを提供しました。また、マライア·キャリー、ジャスティン·ビーバー、レディー·ガガ、テイラー·スウィフトといったアーティストたちによる限定コンテンツやインタビュー、さらに、Verzuz や Apple Music Awards 受賞者 のミーガン·ジー·スタリオン、ロディ·リッチ、リル·ベイビーによるパフォーマンスのライブ配信は、意味深く、音楽カルチャーを刺激する瞬間を生み出し、アーティストとファンの絆を保ちました。
Apple Musicのストリーミングは、iPhone、iPad、Apple TV、Mac、Apple Watch、iPod touchに加え、各種のスマートテレビ、スマートスピーカー、Android および Windows デバイス、またブラウザを使って music.apple.com でシームレスに楽しむことができます。新登場の Apple Music TV(現在は米国でのみ提供)ではミュージックビデオを毎日24時間 Apple TV アプリケーションを通じて視聴できます。新たに52の国と地域がサービス提供地域に加わり、Apple Musicはこれまで以上に世界の様々な場所で楽しめるようになりました。
スマートテレビに映っている Apple TV アプリケーション。
Apple TV アプリケーションは、世界100以上の国・地域にある10億台以上のデバイスのスクリーンで利用できます。
2020年、Apple TV アプリケーションは新たに、LG、Sony、VIZIO各社の一部のスマートテレビ、PlayStation および Xbox ゲームコンソールにも搭載され、これまでも楽しめたAppleデバイス、Samsung製スマートテレビ、Rokuプレイヤー、Amazon Fire TVに加えて、さらに視聴できる環境が広がっています。世界100以上の国·地域にある10億台以上のデバイスで利用できるようになった Apple TV アプリケーションは、様々な方法で視聴されてきたテレビ番組、映画、その他の映像コンテンツを、単一のアプリケーション内で見つけて視聴できる環境を提供します。
iOS と tvOS の Apple TV アプリケーションに新たに用意された専用の Apple TV+ タブでは、人気の Apple Original 作品をこれまで以上に簡単に見つけて楽しめます。AMC+、CBS All Access、SHOWTIME、Starz のようなプレミアムチャンネルを直接サブスクリプション契約できるほか、Disney+、Peacock、HBO Max、discovery+といったサービスが提供しているコンテンツに素早くアクセスしたり、新旧合わせて10万本以上の映画やテレビ番組を購入·レンタルしたり、過去にAppleから購入した映像コンテンツを視聴したり、あなたのために厳選されたお勧めコンテンツを見つけたりなど、Apple TVではあらゆることを1つの場所で行えます。
2020年、Appleはプレミアム映画のオンデマンド提供を開始し、お客様が 「トロールズ ミュージック☆パワー」、「透明人間」、「エマ」、「クルードさんちのはじめての冒険」のような新作映画を、公開初日から自宅の安全な環境で観られるようにしました。また、Apple TV アプリケーションでは Essential Storiesと題して、映画やテレビ番組における黒人を題材とした芸術を特集し、Darien Birks、Loveis Wise、Richard Chance その他のアーティストのオリジナル作品を取り上げています。さらに、Apple TV アプリケーションは年間を通じて無料で視聴できる映画やテレビ番組も充実させ、お客様に気軽にお楽しみいただけるようコンテンツを提供し続けています。
iPhone、iPad、Apple TV、MacBook Proで Apple TV+ 作品を視聴している様子。
Apple TV+で提供中の Apple Original 作品 「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」、「グレイハウンド」、「ボーイズ・ステイト」、「Beastie Boys Story」その他の作品は、2019年11月の同サービス開始以降、159の賞にノミネートされ、その内45の賞を受賞しています。
2019年11月1日に世界同時にサービスを開始して以降、Apple TV+は159の賞にノミネートされ、その内45の賞──プライムタイム·エミー賞、デイタイム·エミー賞、全米映画俳優組合賞(SAG)、NAACPイメージ·アワード、ピーボディ賞、放送映画批評家協会賞、放送映画批評家協会ドキュメンタリー映画賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、シネマ·アイ·オナーズ賞、キッドスクリーン賞などを受賞しています。
Apple TV+は、同サービスを通じて提供されるドラマ、コメディ、長編映画、ドキュメンタリーが批評家の称賛を集める中で、世界中で注目されてきました。Apple Original 作品は Apple TV+ で記録的な視聴率となり、「2020年のベスト」が冠される多数のリストに候補作品として名を連ね、批評家から絶賛された 「テッド·ラッソ:破天荒コーチがゆく」、「ザ·モーニングショー」、「テヘラン」、「マライア·キャリー:マジカル クリスマス スペシャル」、「神話クエスト:レイヴンズ·バンケット」、「オン·ザ·ロック」、「Beastie Boys Story」、「ウルフウォーカー」、「ボーイズ·ステイト」、「リトル·アメリカ」、「テレビが見たLGBTQ」、「Trying ~親になるステップ~」などはいずれも、2020年ベストのテレビ番組や映画として注目を集めました。
世界が止まってしまったかに感じられた2020年に、Apple TV+はその時代に配慮したストーリーを提供し続ける最初のプラットフォームの1つになりました。「神話クエスト:テレワーク中」は傑作と評価され、新シリーズの 「オプラが語るCOVID-19」ほか、「フラグルロック」 や 「ヘルプスターズがお助け」は家族が自宅で過ごす時間にエンターテインメントを提供し、大切な情報を伝える役割を果たしました。
2021年初頭に目を向けると、Apple Original 作品 「ディキンスン~若き女性詩人の憂鬱~」、「サーヴァント ターナー家の子守」、「フォー·オール·マンカインド」各々のセカンドシーズン、新シリーズの 「迷宮のアリス」、期待を集める新作映画 「パーマー」、「チェリー」、話題のドキュメンタリー「ビリー·アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」などが目白押しです。今年、Apple TV+は世界的に著名な作家たちの新作ストーリーを公開する予定で、これには 「モスキート·コースト」、「Lisey’s Story」、「Foundation」、「Schmigadoon!」、「Severance」、「Pachinko」のほか、人気シリーズの 「ザ·モーニングショー」や「See~暗闇の世界~」のような作品の新シーズンも含まれる予定です。
2020年、Apple News は世界一流の報道記事を厳選して届けました。エディターチームは読者に対して、昨年大きな話題となった重要なテーマであるCOVID-19に関する特集、人種的正義に関する動き、米国大統領選挙などについて、質の高いニュースソースから得られた信頼性の高い情報を提供しました。Apple Newsはまた、読者の興味に合わせて厳選された地域ニュースの提供を米国の一部の都市で始めたほか、Apple News+の購読者に対しては、読者の思考を促すような特集記事のプロのナレーターによる朗読コンテンツとしてお届けするApple News+オーディオの提供を開始しました。さらに、日々のニュースをオーディオで簡潔に伝える Apple News Today により、Apple News がジャーナリズムとして提供するコンテンツ全体に触れる新しい方法を提供しました。
iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TVアプリケーションで Apple Fitness+ を実行している様子。
Apple Fitness+は、Apple Watchを中心に考えられた最初のフィットネスサービスで、素晴らしいトレーナーチームがあらゆる人に受け入れられるアプローチ方法で指導する人気の高い10種類のワークアウトで構成されています。
新年を迎え、お客様は自分の健康に関する一年の目標を立てたり、Fitness+を利用してもっと動くためのヒントを探したりしている最中にあります。新しいフィットネスの日課を始めるにせよ、現在続けているワークアウトをあれこれ組み合わせるにせよ、Apple Watchを中心に考えられた最初のフィットネスサービスであるFitness+は、iPhone、iPad、Apple TVを通じてジムで行うようなワークアウトを導入し、これをいつでもどこでも簡単に始めることでリングを閉じることを促します。Fitness+は、Apple Watchユーザーに愛されているワークアウトの測定基準とインテリジェントかつシームレスに連動し、さらにトップアーティストから提供される音楽がフィットネス気分を盛り上げてくれるので、どのワークアウトも最後までやろうというモチベーションが生まれます。特に素晴らしいのは、Fitness+で提供されるワークアウトの内容はどれも、著名でカリスマ性がある、様々なタイプの熱心なトレーナーたちから提供されるもので、彼らはそれぞれの分野のスペシャリストでもあるので、フィットネス初心者から愛好家まで、あらゆるレベルの人々に合わせてコーチしてくれる点です。
iPadでApple Payを利用する様子。
Apple Payは店舗やオンラインでこれまでよりも簡単かつ安全に支払いを行う手段です。これまで使っていたプラスティック製カードは自宅に置いておけます。
Apple Payは iPhone や Apple Watch を使って、これまでよりも簡単かつ安全に店舗での支払いを行う手段です。現在では米国内の店舗の90パーセント以上、英国内の店舗の85パーセント以上、オーストラリア国内の店舗の99パーセント以上が Apple Payでの支払いに対応しているので、これまで使ってきたプラスチック製のカードは自宅に置いておけます。ショッピングがますますオンラインに移行する状況にある今、Apple Payもまた、オンライン注文時の決済手段として最高レベルの迅速さと安全性を提供しています。
iPhone 12でApple Arcadeを開いた様子。
Apple Arcadeは、ゲームファンやそうでない人々からも大好評で、ここでしかプレイできない140本以上のオリジナルモバイルゲームを集めて、iPhone、iPad、Mac、Apple TVに向けて配信しています。
2020年、定評あるゲームサブスクリプションサービスの Apple Arcade が、インタラクティブなエンターテインメントコンテンツを求める世界中の家庭にとって楽しく安全なプラットフォームであることが証明されました。Apple Arcadeは、いずれも50以上の賞の受賞作品やノミネート作品として認知された世界最高レベルのモバイルゲーム140本以上を集めたゲームの宝庫です。単一のサブスクリプションで家族のメンバー最大6名までが Apple Arcade で提供中の全ゲームに、iPhone、iPad、Mac、Apple TVを通じて無制限にアクセス可能で、しかもゲーム内で広告が表示されたり、App内課金のような追加の購入を求められることもありません。増え続けるゲームカタログには “LEGO Brawls”、“ソニックレーシング”、“クロッシーロードキャッスル”、“スポンジ·ボブ:バーガーを追え” などの著名ブランドから提供される独占タイトルや、Arcadeオリジナルの “グラインドストーン”、“WHAT thE GOLF:これがゴルフ?” 、“Little Orpheus” なども含まれています。
iPhone 12でブックを開いた様子。
Apple Books(ブック)はお客様から愛される本がすべて集まる場所で、これまで以上に多くの人々がキッズ、コミック、グラフィックノベル、料理本などをダウンロードしています。
電子書籍やオーディオブックは、iPhone、iPad、Mac に用意されている Apple Books(ブック)で手軽に楽しめるほか、オーディオブックのライブラリには Apple Watch や車中で使う Car Play からもアクセスして耳で聴いて楽しむこともできます。2020年、デジタルブックの購入は大流行し、電子書籍やオーディオブックを初めて体験してみようという人々が一気に増えた結果、Apple Booksは新規のお客様の獲得で著しい成長を果たし、現在では月間アクティブユーザー数が9000万人以上にも達しています。2020年、Apple Booksは複数のジャンルで力強い成長を遂げました。2桁成長を遂げたのは現実逃避には持って来いのミステリー&スリラー、ロマンスといったジャンルで、キッズ、コミック&グラフィックノベル、料理本、フード&ワインはさらに大きな成長を見ました。お客様は Apple Books 提供の週2回入れ替わる1,000冊の無料ブックのコレクションも楽しんでいます。また、2020年には Apple Books for Authors というプロジェクトも開始され、Apple Books に向けた本の執筆·出版·販売·宣伝に関する役立つ資料の提供も始まりました。こうした取り組みを通じて、個人作家と大手出版社の両方に対して業界内で最も役立つ出版プラットフォームとしての Apple の立ち位置もいっそう強固になりました。
iPhoneで Apple Podcastを開いた様子。
Apple Podcastは175以上の国と地域で聴取可能で、ポッドキャストによる番組は、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、HomePod および他社のスマートスピーカーを通じて、100以上の言語で提供されています。
2020年を通じてリスナーは Apple Podcast に耳を傾け、現在起きていることの理解に努めていました。興味深いストーリーや新しい視点に手軽に触れられるApple Podcast は、情報に通じるという点で、お客様の日常生活において特に重要な役割を果たしました。現在、175以上の国と地域で聴取可能なApple Podcast による番組は、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、HomePod および他社のスマートスピーカーを通じて100以上の言語で提供されています。Apple Podcastsは、リスナーが気に入った番組を見つけて楽しんだり、クリエイターが自らのメッセージや主張を世界に向けて発信するのに最適な場所になっています。
iPadで iCloud写真を開いている様子。
iCloudは、お客様の写真、ビデオ、ファイル、メモなどを安全に保管して、手持ちの全デバイスで最新の状態に保ちます。
iCloud は Appleならではのシームレスな体験を強化し、お客様の写真、ビデオ、ファイル、メモ、その他の大切なデータを、安全に最新の状態に保ち、お客様が保有する全デバイスで利用できるようにします。iCloudユーザーの85パーセント以上が2ファクタ認証を利用し、自分以外の誰かが自分のアカウントやデータに絶対にアクセスできないようにする特別なセキュリティ措置を活用しています。Appleでサインイン機能は、ユーザーが他社製のアプリケーションやApple以外のウェブサイトにサインインする際に、素早く安全でよりプライバシーを重視した手法を提供します。また、ファミリー共有は、家族のメンバー最大6名で単一のiCloudストレージプラン、Apple TV+、Apple Arcade、Apple Music、Apple News+、Apple Fitness+へのアクセスを共有したり、これら全部を Apple One へのサブスクリプションを通じて1つにまとめることもできます。また、ファミリー共有を利用すると、家族のメンバーがそれぞれ購入した音楽、映画、テレビ番組、ブック、アプリケーションを共有することもできます。コンテンツやサービスの提供状況、対応製品は国によって異なります。
共有

Appleのサービス事業の画像

お問い合わせ先

Apple Japan 広報部

press@apple.co.jp

03-4345-2000

Apple Japan 広報部

press@apple.co.jp